英語の絵本を読み聞かせ効果を最大にする4つのポイント

小さいときから子供を英語に触れさせたいという保護者さんは、英語の絵本を購入されるのではないでしょうか。でも、いざ英語で読み聞かせようとなると、なかなかできないという方は多いのではないでしょうか。
絵本は、親と子供が同じ時間を過ごし、スキンシップやコミュニケーションを図れるだけでなく、感情表現や想像力を豊かにする効果があります。今日は絵本の読み聞かせのポイントを4つ、お伝えします。ぜひ、ご家庭で活かしてくださいね。

英語絵本の読み聞かせのポイント

1.文字ではなく絵を楽しむ

もし英語を始めたばかりであれば、文字ではなく絵を指差しながら読みましょう。絵を見せながら「Look! This is a car.」「This is a house.」など、読み手が独自に、言葉を付け加えると良いでしょう。特に子供の小さい時は、アルファベットを読ませることよりも、英語の音を聴かせることを重視すると良いです。

2.CD付きの絵本を選び、活用する

もし英語に自信がなければ、はじめはCDを活用します。最近ではCDの付いている絵本も販売されていて、そのような本を選びましょう。でも、CDを聞かせながら絵本をめくって見せるやり方だと子供が飽きてしまうことがあり、モチベーションを保つのに苦労するかもしれません。
そういうときは、保護者が英語のCDで発音を学び、読んであげることで、一緒の時間を過ごすことにもなります。保護者が英語を楽しむ姿を子供に見せてあげると、子供も英語に親しみやすくなるものです。ただ、間違った発音で子供に読み聞かせると、英語の習得に逆効果になる場合があります。英語ベビーシッターを活用してみるのも良いでしょう。

3.むやみに、子供に質問をしない
絵本を読んだ後、子供は自分なりにお話を振り返ったり、その後のストーリーを想像したりして楽しみます。子供の感じたままを大切にするなら、絵本を読み終えた後は静かに余韻を楽しませると良いでしょう。また、ストーリーの途中で質問をすることによって、子供の想像した世界観を壊さないようにしましょう。

4.感情を入れ込みすぎずフラットに読み聞かせる

子供は絵本の登場人物に対して自分なりの評価、イメージを持っています。したがって、保護者のイメージした声色で感情を入れ込みすぎると、子供の想像するイメージを壊してしまうことがあります。もちろん棒読みをすれば良いということではなく、保護者のイメージを聞き手である子供に押し付けて、子供が引いてしまわないようにするということです。英語のアクセントや抑揚はしっかり意識して読んであげましょう。

 

 絵本を読みたいという子供の気持ちを尊重することが大切です。子供はその気になればどんどん英語を覚えていきますので、やる気のないときに無理に読む必要はありません。
英語の絵本にこだわらずに、英語の歌を聴かせたり、時には英語をお休みしたりなどフレキシブルに英語教育に取り組みたいものです。絵本は、読み聞かせるというよりは一緒に読むものですので、親子一緒に英語で絵本を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考: 
「お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法」彩図社/平川裕貴
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