ベビーシッターを選ぶ基準

 ベビーシッターは大切なお子様を(時にはご自宅も)お預かりしますので、値段が安いからという理由だけで選ぶものではありません。どんなに信頼のおける人からの紹介であっても、実際に担当するベビーシッターがどんな人なのかを十分に見定めた上でシッティングを依頼するべきでしょう。ベビーシッターの利用者はそもそもそういった時間を取るのが難しいものですが、最低でもベビーシッターのプロフィールや顔写真などを確認し、事前に面談もしくは保護者在宅でシッティングをしてもらうようにしましょう。実際にご自宅に担当ベビーシッターが来た際には、いくつかのチェックポイントがあります。
  1. 本当に子供が好きか
    保育に従事する以上は当然のことですが、最も重要なことです。ベビーシッターの面接で志望動機を聞くと、よく子供が好きだからという答えが返ってきますが、これは実際にベビーシッターが子供と接したときの様子を見ればすぐに分かります。本当に子供が好きな人は、会った瞬間にパッと花が咲いたように顔がほころびます。子供と同じ目線で接する人は、子供に不安感を与えずに楽しい時間を共有することができます。
  2. 衛生面や安全面に注意が行き届いているか
    子供は大人に比べると免疫力が弱いため、体調を崩しやすいものです。たとえばベビーシッターが外から菌を運んできて子供に感染させるようなことがあってはなりません。ご自宅にベビーシッターがお邪魔する際に細心の注意を払っているかどうかがポイントとなります。入室の際にあらかじめコートを脱いでいたり自分から手洗いうがいをしたりと衛生面に気遣いのできるベビーシッターは、きめ細やかな保育のできる可能性も高いです。また、子供の周りに危険なものがあったら事前に片付けておくなどの安全面への配慮も重要なポイントです。
  3. ベビーシッターのバックグラウンドを確認できるか
    この点ではマッチングサイトなどに比べ、ベビーシッター会社にメリットがあります。ベビーシッター会社では、採用の際に履歴書や身分証明書、資格書の提示を必ず求めますので、どこの誰だか分からない人がベビーシッターになることは通常ありえません。また、生活が不安定な人にシッティングをお願いすると、盗難などトラブルの起こる可能性がありますので個人契約は避けた方が賢明でしょう。
 最後に、どのベビーシッター会社も研修の重要性をうたっていますが、実際に研修でそのベビーシッターの人間性や性格まで変えることはできません。したがって、会社のサービス内容を比較するとともに、担当ベビーシッターがお客様ご自身やお子様に合うかどうかを納得のいくまで選定することが大切です。
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