英語ベビーシッターのご利用例~結婚記念日編~

皆さんはどのように結婚記念日を過ごしますか?
日本で生活していると、周りのママ達との会話で結婚記念日の会話が出ることはあまりありませんが、アメリカのママ達の会話では結婚記念日のプランが出てきます。
結婚記念日は夫婦だけの特別な時間。ベビーシッターに子どもを預けて、ちょっと素敵なレストランへ行ったり、数日間の旅行に行ったり。もちろんお互いにプレゼントを交換して日頃の感謝とこれからの一年への愛を確かめあうこともできますね。
日本でも銀婚式、金婚式は大きな節目として祝われることがありますが、アメリカでも10年目、20年目などの節目には、数十人から数百人のゲストを招き、結婚式並みのパーティを開く人も少なくありません。ゲストもドレスアップして夫婦の記念日を皆で祝います。
私たちも結婚記念日は、ベビーシッターに息子2人を預けて夫婦2人の時間を楽しんでいます。もちろん結婚記念日に家族でレストランでの夕食や旅行も素敵ですが、普段は仕事に家事に忙しいパパやママも、結婚記念日だけは、パパ、ママを忘れてカップルの時間を過ごすのも大切なことですよね。子供はいずれ巣立ってしまうのですから。
実家に預けられないという方も、最近はベビーシッターサービスを利用できるようになってきているので、初めは数時間でもシッターさんを頼んでみるのもいいかもしれません。
パパやママが2人の時間を大切にしていることを体感するのは、子供にとっても安心感が育ち良い影響です。日本の社会は子どもが産まれると子ども中心の生活になりがちですが、夫や妻の時間も大切にしたいですね。
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