英語ベビーシッターのご利用例〜日常生活編〜

日本でも、ベビーシッターサービスが増加中

近年、ベビーシッターサービスという単語や、情報を目にするようになったと思いませんか?
でも、このブログをご覧になっているあなたは、もしかしたら、まだまだ敷居が高いと感じていたり、周りに利用したことのある人がいないから不安だったりするかもしれませんね。そこで、今日は、アメリカで活用されているベビーシッター事例を元に、どんなときにベビーシッターサービスを役立てたら良いのかをお伝えします。

アメリカでのベビーシッター事情と日本での活用例

アメリカではベビーシッターは日常生活の様々な場面に入り込んでいました。経験上、ほぼ8割が下記の事情でベビーシッターをお願いしているといって良いでしょう
・共働き家庭のため、保護者不在時に子供たちのお世話をお願いする
・ママたちも、自分自身のプライベート時間の確保のために利用する
最近は、日本に在住しているアメリカ人の友人たちのベビーシッターさんの活用法をみて、新しい発見などもあります。これからご紹介していきましょう。

授業参観やPTAなどの学校の用事

PTAの会合などに下の子を連れて行くと、なにかと気が散ってしまい、周りに気を遣うことがありますよね。そこで、思い切ってベビーシッターに預けてしまうのも1つの方法です。近くに預けられる家族、友人がいれば、もちろんそれも良い選択肢です。遠くて頼れない時や急なときなどが、ベビーシッターの出番です。数時間でも子供を見てもらうことで、子供にとっても楽しい時間を過ごしながら待っていられるかもしれませんね。

友人とのランチ

上の子が幼稚園や学校に行っている時に、友人とランチをすることでリフレッシュすることってあなたにもありませんか?けれども、下の子がまだ未就園児だと、なかなかゆっくり話したり、食事を楽しんだりすることができません。私にもそんな経験があります。
そんな事情からか、子供達をベビーシッターに預けてランチに来た友人には最初「それで良いのかな?」とびっくりしましたが、子供たちがチョロチョロしている普段とは違って、ゆっくり大人の話ができました。それはそれで楽しい時間というか、多忙なママにも、必要な時間ではないでしょうか。

買い物

買い物って小さな子供たちと行くのは大変ですよね。スーパーに着くまでに車で子供が寝てしまって無理やり起こして買い物したり、起きたら起きたでお菓子を買ってほしいと駄々をこねられたり。そんな経験ありませんか?
私は、子供が小さい時の買い物はほんとに嫌で、とにかく早く早く済ませよう、という考えが頭の中にありました。商品をゆっくり見たり、選んだりできずに、決まった物だけ買ってくることが多々ありました。
ベビーシッターに子供たちを見てもらっている間に、”一人で買い物“・・・。もしかしたら、普段できない買い物体験になるのではないでしょうか。

自分自身の時間のため

子供が小さなうちは、ホッとお茶を飲む時間、趣味に没頭する時間などがなかなか取れないですよね。家事は仕事と違いハッキリとした線引きがありません。絶えず仕事は家の中にある感じです。少し子供たちを預けて、自分がゆっくり充電する時間を作るのはいかかでしょう。忙しい毎日をしっかりと過ごす力になるかもしれないですよ。

ベビーシッターの活用は、ママの時間の活用

ママ、パパのご両親や頼れる親戚が近隣にいない場合や、共働きで家族のサポートが難しい時など、ベビーシッターサービスを上手に使って、周りの力も借りましょう。自分の生活と子育てを楽しむ時間を、上手に作る。
リトルハグは厳選した外国人ベビーシッターを手配いたします。語りかけはすべて英語です。時間を上手に活かすこと、子供の英語教育にとってもプラス。一石二鳥ですね。ぜひ、一度お問い合わせください。
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